パスファインダーの誕生日のお話。
あとがき
パスファインダーが保管庫で起動した日は、おそらく彼のプログラムコードにデータとして残っているだろう。と思い書き始めたお話。
見つけるのはクリプトで、
こういう話をミラージュは好きそうで。
レヴナントはわざわざプレゼントは用意しないけど、貴重アイテムを譲ってくれたりするかもしれない。
レヴナントには、考える時間が沢山あったら、店にも来てはくれなさそうだと、そういう素直じゃない天邪鬼な彼の性格を考えまして。
誕生日当日に知るストーリーにしました。
(こんな事は、気の間違いだ。)
立ち去り、帰ろうとした所を主賓のパスに掴まれて、店内へ。
ランパートは、自然とイメージの中に登場してきました。
案内役はワットソンのイメージが湧いてきて。
お姉さんのような存在。
そういうパスファインダーにとっては、兄貴分のような三人たちの行動がまず想像できて、このssは形になってゆきました。