FPSゲーム、APEXのss等を載せます。 ※二次創作です。 原作とは異なる設定や表現も登場します。
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C+MとN
シーズン5クエスト後の話。
クリプトとミラージュ
レイス視点のワットソン
しっくりこない「N」を書き直した。
彼女はあの後泣くだろうか?
いや泣かない。
本音をレイスに全て話した彼女は晴れやかに立ち上がる。はず。
結果
クリプトが「陰」で
ワットソンは「陽」に。
違うからこそ
反対だからこそ
惹かれ合うのかもしれない。
信じてほしいクリプト
と
信じたい。けど疑わしい二人に冷たいワットソン
戦友と親友で書こうとした物語は
戦友と戦友という図になる。
自分の隣にいてくれる友
信用できる友
二人には一緒に戦う友がいる。
彼女は二人が隠し事をしていることに対して怒っている?
彼女に嫌われる覚悟で全てを打ち明けないと、許してはくれないのかもしれない。
「N」を書き上げるまで
ワットソンに対して苦手意識があった。何故、彼女はクリプトを信じてあげないのか、という疑問をずっと抱えていた。
しかし、今回「N」を書く上で、クエスト5の彼女のストーリーを見直して、ワットソンという人間を考察して、本音をさらけ出させてみた。
そうしたら、彼女は負けず嫌いで、頑固な一面があるというイメージが湧いてきた。
実際、お礼を言わないレヴナントに対してお小言を言えるのは彼女くらいのものだ。勇敢さもある。
今までは、天真爛漫で、天才肌の科学者という印象だった。
彼女の人間らしい一面が見えて、ようやく、ワットソンが破顔して屈託なく笑う顔をイメージできるようになった。
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